8人のデザイナーが魅せた器の世界
2003年、髙橋正氏と近藤康夫氏の呼びかけにより8人の著名デザイナーとともにスタートした「有田HOUEN」プロジェクトは、KIHARAが本格的に外部デザイナーを起用した...
商品開発プロジェクト事例
シンガポールアイコン
シンガポールの有名ギャラリーショップ「Supermama(スーパーママ)」の依頼によるOEM生産。シンガポールの若手デザイナーを起用したデザインと、日本の伝統産業である有田焼の産地を結びつけたプロジェクトとして高く評価され、シンガポールの権威あるデザイン賞「President’s Design Award」を受賞。政府関係者も御用達の新たな贈答品として人気を博している。
RECOMMEND|JDN掲載記事
シンガポールのデザインキーマンであるSupermamaのEdwin Low氏とKIHARAがどのように出会い、商品開発に至ったのか。プロジェクトの経緯から、海外との商品開発の取り組みを考察する記事が、デザイン情報サイト「JDN」に掲載されました。
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