企画展「有田HOUEN」展示レポート
KIHRA TOKYO では、2018年4月24日（火）から5月20日（日）まで、企画展「水は方円の器に随う『有田HOUEN』展示販売会」を開催しました。
KIHARAが本格的に外部デザイナーを起用した初めてのプロジェクトであり、KIHARAの商品開発の原点ともいえる「有田HOUEN」を一堂に集めた企画展です。
バリエーション豊かな商品ラインナップの中から、1stシリーズ、2ndシリーズを中心に取り揃え、商品開発の一端を感じさせる図面や当時の資料などとともにご紹介しました。
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- 小泉誠×佐藤晃一
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- 川上元美×永井一正
▲有田焼特有の美しい白磁、伝統を特徴づける染付の青をベースとした1stシリーズ
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- 吉澤美香「七分碗」
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- 高橋正「YACCO」
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- 近藤康夫「フタフタ」
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- 小泉誠「wan’s」
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- 佐藤晃一「オアシス」
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- 川上元美「波紋（HAMON）」
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- 橋本夕紀夫「GOTSUWAN」
▲新しい和のWANをテーマに展開した2ndシリーズ
▲「有田HOUEN」ロゴタイプの試作をしたタイル
会期中はたくさんの方にご来店いただきありがとうございました。
KIHARA TOKYOでは今後も皆様にお楽しみいただける企画展を開催してまいります。