8人のデザイナーが魅せた器の世界
2003年、髙橋正氏と近藤康夫氏の呼びかけにより8人の著名デザイナーとともにスタートした「有田HOUEN」プロジェクトは、KIHARAが本格的に外部デザイナーを起用した...
商品開発プロジェクト事例
2003年、髙橋正氏と近藤康夫氏の呼びかけにより8人の著名デザイナーとともにスタートした「有田HOUEN」プロジェクトは、KIHARAが本格的に外部デザイナーを起用した...
製造過程での破損などにより廃棄品となる不要な素焼きの器を粉にして釉薬に混ぜ、再利用した加飾法「泡化粧」。 KIHARAは、この限られた資源を無駄にしない吉右ヱ門製...
「道具として使える器」をコンセプトに開発した「SITAKU」シリーズの発表から早10年。これまでも不定期にアイテムを追加してきたが、今回は、シンプルな形状で使い心地が良...
有田焼の主原料である「陶石」に着目し、有田が日本初の磁器発祥の地となるきっかけとなった泉山磁石場から実際に採石した石を型取った「TOUSEKI」。オブジェのようでもある...
KIHARAが初めて形状からすべてオリジナルで開発したコレクション「素磁(SOJI)」は、磁器でありながら、趣のある釉薬使いで素朴な暖かみを感じさせる。最近では日本国内...
キッチンツールで新分野の開拓を狙ったプロジェクト。デザイナーの小泉誠さんを起用し、「道具として使える器」をコンセプトに、食卓で使いやすいキッチンツールをシリーズで展開。...
「有田をもっと身近に感じてほしい。毎日の生活に気軽に取り入れられる器を作ろう」と企画したKIHARAオリジナルコレクション。当時食器市場で人気を集めていた豆皿に、日本の...