企画展「飯碗50選」展示レポート
KIHARA TOKYO では2024年11月17日(日)まで企画展「飯碗50選」を開催しています。
絵柄、色、大きさ、形状もさまざまな「飯碗50選」
こだわりのポイントは十人十色。
軽さ、大きさ、持ちやすさ、デザインなど飯碗に求める条件は人それぞれに違うので、実際に手にとることで、自分にフィットする感覚をお試しいただけるのも、店頭ならではの楽しみです。今回はベーシックなものから個性的な飯碗まで、50種類を超える飯碗を展示販売しています。
▲一番人気は白山陶器の「平茶わん」シリーズ
KIHARA TOKYOでは初のお取り扱いとなる白山陶器の「平茶わん」シリーズが、今回一番人気となっています。一般的なご飯茶わんよりも大きめで平らな形状が特徴的で、飯碗としてだけではなく、小鉢やデザート皿など多用途に使える点もポイントが高いようです。
▲豊富な模様のバリエーションからKIHARA TOKYOがセレクトした4柄をご紹介(※写真手前と左の2柄は完売しました)
一般的な飯碗は内側が白いものがほとんどですが、白山陶器の「平茶わん」シリーズには色柄が入っており華やかさがあります。
海外からの来店客が多いKIHARA TOKYOでは、「アイスクリームやプリンを盛るデザートカップにちょうどいい」とフランスの方にもご購入いただきました。
▲KIHARAの定番品との白山陶器の「平茶わん」をコーディネート
「Fita」や「ぽっこりポッタリー」の飯碗も、盛り鉢など多用途に使えると好評です。
▲新作「呉須流し」やデッドストックの「GOTSUWAN」もおすすめ
新作の「呉須流し」は、高台が広くて持ちやすいと感じる方が多いようです。ぜひ実物を手にとって使い心地をお試しください。
ゴツゴツした表情が特徴の「GOTSUWAN」は廃番商品。今回特別にデッドストックを入手しました。特にブルーは残りわずか。気になる方はお早めにお求めください。
▲女性に絶大な人気の「カフェポッタリー」
カフェポッタリーの「カフェワン」は、飯碗としてだけでなく、カフェオレボウルなど自由にお使いいただける人気のシリーズです。
「毎日使うからこそ、毎日同じではつまらない」
そう言って新しいご飯茶碗をお探しのお客様もいらっしゃいました。
献立に合わせて飯碗を選ぶ楽しみも増えそうです。
ぜひ自分にフィットするお気に入りを探しにお立ち寄りください。
KIHARA TOKYO企画展「飯碗50選」
会期:2024年10月19日(土)~11月17日(日) 11:00-19:00
月曜定休(月曜日が祝日の場合は営業、翌日の火曜日が休み)
会場:KIHARA TOKYO 3F 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-11 入場無料