企画展「染付|白と青の器」展示レポート

KIHARA TOKYOでは企画展「染付|白と青の器」を開催中。好評につき7月21日(日)まで会期を延長してご案内しています!

染付|白と青の器

染付|白と青の器

呉須の青と白磁のコントラストが美しい「染付(そめつけ)」は、有田焼や波佐見焼の伝統的な下絵付けの技法です。

素焼きの生地に、酸化コバルトを主成分とする「呉須(ごす)」という絵の具で模様を描き、その上に透明な釉薬をかけて本焼きすると、化学反応により青く発色した模様が表れます。

染付|白と青の器

▲手描きの筆致が美しいリム付き皿(パスタ皿)は、会期早々に完売

本展では、手描きの染付にこだわって商品をセレクト。繊細な筆致や呉須の濃淡、焼き色など、ひとつひとつ異なる風合いを楽しみながらご覧いただいています。

染付|白と青の器

▲通常取り扱いのない商品も多数ご用意しています

 

blue and white(染付)

染付|白と青の器

英語では「blue and white」と表現する「染付」。

KIHARA TOKYOには海外からのお客様も多く来店されるのですが、器好きな日本の方のみならず、外国の方にも興味を持ってご覧いただいているようです。

趣のある青(藍)の発色に見惚れ、時間をかけてじっくりと楽しまれています。

染付|白と青の器

▲ものづくりを紹介するパネルや道具とともに

会場では、絵付けを施した素焼き生地と、本焼成後の商品(香酒盃)を比較展示して、焼成により焼き締まって小さくなる特徴や、青の発色について可視化。

染付に使う「ダミ筆」などの道具や、窯元の様子をご覧いただけるパネル展示などを用い、ひとつひとつ職人の手で描かれる焼きものづくりの一端をスタッフがご説明しています。

染付|白と青の器

▲涼しげなメダカ模様の器もあります

 

伝統的な染付の器を身近に

「染付(そめつけ)」という言葉を聞きなれないお客様にも、有田焼・波佐見焼の伝統を伝えながら、職人の手仕事を感じていただける展示になればと思っています。

染付|白と青の器

※上記写真は会期初日の様子なので、完売した商品など、展示変更している場合がございます。あらかじめご了承ください。

▲会期後半に追加した商品

会期も残りわずかとなってまいりました。
ぜひお気に入りの一枚を探しにご来店ください。


KIHARA TOKYO企画展「染付|白と青の器 」

会期:2024年6月15日(土)~7月15日(月・祝) ※7月21日(日)まで会期延長 
   11:00-19:00
   月曜定休(月曜日が祝日の場合は営業、翌日の火曜日が休み)
会場:KIHARA TOKYO 3F 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-11 入場無料