企画展「デザートのうつわ」展示レポート

KIHARA TOKYOでは8月6日(日)まで企画展「デザートのうつわ」を開催しています。

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

おやつの時間が楽しみになる「デザートのうつわ」

デザートのうつわとして真っ先に思い浮かぶ脚付きのコンポートやデザートカップ、ケーキ皿にちょうどいいサイズのプレートなど、今回の企画展ではKIHARA TOKYOスタッフがさまざまな種類のデザートのうつわをご用意しました。

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

▲ボタニカルシリーズのカップにSITAKUのプレートを合わせて

多用途に使えるフリーカップはデザートにも大活躍

KIHARAのボタニカルシリーズや結晶釉シリーズのカップは、普段はそば猪口として販売していますが、アイスやヨーグルトなどマルチに使える万能カップ。今回の企画展でもスプーンやフォーク、受け皿と合わせてデザートシーンをご提案しています。

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

▲カップと小皿を合わせたおもてなしのデザート提案

いつものデザートが特別になる脚付きの器

コンポートタイプのデザートカップは「華やかでかわいいけれど使いこなすのが難しそう」。そんなお客様からの声をよく耳にします。せっかく買っても出番が少なくてはもったいないですよね。デザートやフルーツだけでなく、おつまみや前菜など日々の食卓でも気軽に使ってみてはいかがでしょう?

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

▲おつまみのピスタチオを盛り付けて。殻はオーバルのプレートに

今回の企画展のために、大小さまざまなデザートカップを取り寄せました。
脚付きの器は立体的にスタイリングできるので、食卓でのバランスも良くおすすめです。

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

▲甘すぎない上品なカラーのデザートカップ

キャンディやチョコレートなど小さなおやつのストックにも◎

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

ケーキ皿のサイズは直径18センチ前後を目安に

企画展では、カップ類のほかプレートも、デザート利用を意識したサイズでご紹介しています。

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

▲楕円皿では、長径15cmの小サイズがデザート皿におすすめ

一般的なケーキ皿は直径18センチ前後のものが多いのですが、ひとまわり小さな直径16センチ前後のパン皿サイズをデザートに使うことも。

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

▲日本庭園の様式「枯山水」をイメージしたプレートは15cm

和菓子や小ぶりのケーキにちょうどよいサイズ感。電子レンジ、食洗機もご利用いただけます。

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

▲アイスクリーム専用スプーンもあります

会期中のみ、デザート用のフォークやスプーンなど普段は取り扱いのないカトラリーも特別販売しています。

KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

デザートタイムを楽しむさまざまな器が揃う企画展「デザートのうつわ」は、8月6日(日)までの開催です。


KIHARA TOKYO 企画展「デザートのうつわ」

会期:2023年7月1日(土)~8月6日(日) 11:00-19:00 
   月曜定休(月曜日が祝日の場合は営業、翌日の火曜日が休み)
会場:KIHARA TOKYO 3F 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-11 入場無料