企画展「青のギフト」展示レポート
各地で拡大する新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、会期半ばに開催中止を決めた KIHARA TOKYO 企画展「青のギフト」。
多くのお客様にご覧いただけなかったことは残念ですが、この展示レポートで、ぜひ企画展の様子をおうちでお楽しみいただければと思います。
今回の企画展は、Infinity、SUN、Shineといった、デジタルデータによる緻密なグラフィックが描かれたKIHARAオリジナル商品を中心に、ギフトにおすすめのアイテムをセレクトして展示構成しました。
メインのインスタレーションでは、Infinityシリーズをモチーフとする新しいラッピングペーパーと、実物のInfinityプレートなどを組み合わせ、KIHARAの世界観を感じていただけるようにデザインしています。
呉須でのグラフィック表現に挑戦した、さまざまな青のギフトを楽しめる展示です。
▲Infinityシリーズから Gradationプレートのダイヤモンドパターンを採用したラッピングペーパーをディスプレイにも活用
▲新生活におすすめしたい、一人暮らしセットや二人分のコーディネートも提案
「2Fのショップで普段から取扱いのある見慣れたアイテムも、やわらかな春の日差しが差し込む3Fのギャラリースペースでは、より鮮明に美しく感じられました」(ショップスタッフ談)
現在もKIHARA TOKYOは臨時休業している状態ですが、一日も早く事態が終息し、営業再開のお知らせができることを願っております。
大変な状況が続きますが、皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。