期間限定!KIHARA TOKYOに「李荘窯 shop in shop」登場
KIHARA TOKYO 2Fでは、12月8日(金)から28日(木)まで李荘窯の作品を特別に展示販売するshop in shopを展開します。通常KIHARAではお取り扱いのない商品が揃います。ぜひこの機会にご来店ください。
李荘窯は、磁器発祥の地・有田で、有田焼の陶祖と言われる李参平の住居跡に開窯した由緒ある窯で、4代目である寺内信二さんには、現在3Fのギャラリースペースで開催中の企画展「有田HOUEN −有田四様−」のトークイベントにもご登壇いただきます。12月8日(金)17:30からのイベントとなりますので、こちらもどうぞお楽しみに。
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李荘窯業所 寺内信二 略歴
1962年 佐賀県西松浦郡有田町に生まれる
1985年 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業
1988年 (株)アイトー商品開発室入社
1991年 (有)李荘窯入社
2008年 「佐賀大学ひと・もの作り唐津プロジェクト」佐賀大学文化教育学部非常勤講師就任
2014年 「九州・山口陶磁展」第2部「産業陶磁器」初出品第3位
2015年 「九州・山口陶磁展」第2部「産業陶磁器」経済産業大臣賞第1位
磁器発祥の地・有田で、有田焼の陶祖と言われる李参平の住居跡に開窯した「李荘窯」の4代目。時代に左右されない美しいカタチを追求し、卓越した技術と独創的な感性から生み出される作品は、国内のみならず海外からも注目を集めている。
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