重なる形を美しくする師弟-料理通信9月号-
こんにちは。スタッフの諸石です。
8月1日発売の料理通信9月号にKIHARAのオリジナルブランド「有田HOUEN」シリーズのカップ&ソーサーが掲載されました。
料理通信の9月号の特集は「シェフに弟子入り!」
以下の2つのテーブルウェアのデザイナーも師弟関係にあとのことで同じテーマで掲載されています。
左の「有田HOUEN/カップ&ソーサー」は近藤康夫氏デザイン。近藤康夫氏は右の「10Yスパイスセット」をデザインした倉俣史朗氏の下で働いた経験があるのだそうです。
たっぷり厚みのあるソーサーのくぼみにスリムなカップが納まるデザインは右のスパイスセットに似たアプローチと言えよう。ソーサーは軽量な中空構造。優れた職人技が、使いやすさを生む。ー 料理通信 9月号
また、この料理通信9月号「EN 27cmプレート/ルリマット」に料理を盛り付けした写真が掲載されています。
「EN」は全4色・4サイズで展開しており、シンプルなデザインで用途に応じてサイズを使い分けることができるので、KIHARA直営店でも人気のあるシリーズの一つです。
こちらのお皿を紹介していただいたのは、佐賀県伊万里市出身でフランス・パリでミシュラン一つ星を獲得した「Sola」の料理長・吉武 広樹シェフです。
「EN 27cmプレート/ルリマット」の鮮やかな瑠璃色が、お料理を引き立たせてくれています。料理を盛るお皿としては、使いこなすのが難しそうなイメージですが、思い切ってチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
●掲載商品
有田HOUEN KYTシリーズ/カップ&ソーサー ¥5,000(税別)
EN27cmプレート/ルリマット ¥3,700(税別)